未だ完全な‘淫の体’になり切れない忍者たち。
彼女たちを待ち受けるのは、柔らかな縄 がもたらす締め付けの妙と、甘く官能を刺激する媚薬 の誘惑――。
いかなる強き意志でも、この絡みつく甘美からは逃れづらいのかもしれない。

アサギ
最強の忍者と謳われるアサギ。
しかし、媚薬の静かな香りが意識に染み渡り、しなやかな縄が身体をしとやかに縛り上げると、戦士としての冷徹さが揺らぎはじめる。
「こんな状態、認められない…でも……どうして熱くなるの…」
抗うほどに締まる縄と、溶かすような媚薬の相乗効果が、彼女の瞳を艶めいた色で染め上げる。

凛子
熱血的で情に厚い凛子も、心の隙間を縫う媚薬の香りに徐々に引き込まれていく。
軽やかに動けなくなるほど、縄の感触が肌を刺激し、身体がかすかに震えるたび、甘い痛みのような快感がこみ上げる。
「これ…意外と…嫌いじゃないかも…こんな自分、知らなかった…」
熱い吐息が零れるほどの戸惑いと興奮が交錯し、彼女の表情はさらに瑞々しく変化していく。

イング
優雅さとプライドを兼ね備えたイング。
媚薬によってほんのりと頬を染めながらも、縄の締め付けが刺激を増すたびに、自身をコントロールできなくなりつつある。
「私がこんな形で乱されるなんて…でも、身体が……勝手に…」
高いプライドが崩れていく瞬間に宿る艶やかさは、彼女をさらなる甘い深淵へといざなっていく。

さくら
控えめな優雅さを持つさくら。
柔らかな縄が、まるで優しく抱きしめるかのように身体を縛ると、そこから生まれるわずかな圧迫感に、理性がかすかに軋む。
「こんなの…落ち着かなきゃいけないのに…むしろ心地いいなんて…」
媚薬が運ぶ芳醇な気配に身を委ねると、彼女の戸惑いの中に甘い悦びが静かに芽生えていく。

不知火
妖艶な雰囲気を漂わせる不知火。
ちょっとした締め付けにさえ、意外なほどの高揚感を示す彼女は、媚薬の熱でさらに魅惑的な空気を纏いはじめる。
「こんなにも乱れてしまうなんて…抗うだけが能じゃないわね…」
艶のある微笑みには、哀しみや苦痛ではなく、どこか楽しんでいるような余裕すら感じさせる。

【結び】
柔らかな縄と甘い媚薬がもたらす誘惑は、強靭な心を持つ忍者たちにさえ容赦なく迫る。
その締め付けが生み出すほんの少しの痛みと甘やかな熱は、未完成の‘淫の体’を完成へと導く鍵なのか――。
深まる悦びは、今後どのような運命をもたらすのだろうか。

収録内容
全500枚（各キャラクター厳選100枚）
画像形態:4K高画質（横長）

FANZA

1 ：古参：序盤の静けさ＝前兆、ここで震えた。
2 ：新参：加速が止まらん、息できん。
3 ：考察班：二周目で全部伏線が牙を剥く。
4 ：管理人：ネタバレ控えろ、でも気持ちは分かるｗ
5 ：通りすがり：最後の一撃で完全に沈黙した。