冒険者たちが攻略したダンジョンの安全エリアで腐敗したモンスターの死体などを掃除します。
実は胎内寄生生物が蠢くとても危険なお仕事なのです。


ダンジョンのお掃除屋さん

＜ダンジョン掃除というお仕事＞
魔物達の戦いで孤児となってしまった少年や少女。
彼らの仕事の一つで「ダンジョン掃除」というものがあった。
討伐隊達が倒した魔物の死骸や残骸などを綺麗に掃除し後始末する仕事。

一応あらかたのモンスターや魔物は討伐されているため掃除許可が出ているエリアでは原則として危険は無い。
そらに魔物の死骸から武器やアイテムを剥ぎ取ることは黙認されていたため死体を片付けつつ死体漁りも重要な収入源となっていた――。

■ダンジョン掃除■
攻略したダンジョンの安全エリアで腐敗したモンスターの死体などを掃除するお仕事です。
「ダンジョンの○○階までは行って良い」と許可され、そのエリアは基本的に安全です
しかしダンジョン掃除をするたくさんの孤児達が一斉に作業をするため稼ぎ頭である死体漁りで良い成果を得ることは希となっています。
立ち入りが許可されていない（十分安全が確認されていない）エリアでは倒したばかりの魔物なども転がっていて高価なアイテムも期待できます。

■少女の胎内を狙う特殊モンスター■
危険エリアでは少女の胎内に寄生する特殊モンスターも徘徊しています
寄生されると何らかの手段で摘出しなければならなくなりかなり危険な状況です
しかし危険エリアに立ち入ったことは内緒にしなければならないので自分で処理する必要があります

■生活のルーティーン■
・ダンジョン清掃をすると食事を得ることが出来ます
・死体漁りではアイテムや壊れた武器などが手に入り売却することが出来ます
・稼いだお金で回復アイテムなど危険エリアに立ち入るため必須となる道具を揃えることが出来ます

■討伐隊■
ダンジョンの魔物を討伐する目的で集まった人間です
組織的に動かず日時を決めて各自が一斉にダンジョンを攻略します
統制がとれていないためダンジョン清掃をしている非力な少女達を襲う悪い人間も存在します

■清掃の同業者■
ダンジョン清掃では大勢の仲間が働いています
それぞれ派閥など仲間意識が強いので敵か味方かよく考え判断し付き合いましょう


＜ダンジョンについて＞
ダンジョンは討伐隊より先に完全攻略が可能となっています
そのためには戦闘に耐え得る装備を調えたりとそれなりに準備が必要です

＜デバックモード＞
デバックモードはそのまま残してありますので必要があれば使ってください

-主な使い方-
・エッチシーン閲覧
・戦いにならずダンジョンを進むことが出来るモード

FANZA

1 ：古参：序盤の静けさ＝前兆、ここで震えた。
2 ：新参：加速が止まらん、息できん。
3 ：考察班：二周目で全部伏線が牙を剥く。
4 ：管理人：ネタバレ控えろ、でも気持ちは分かるｗ
5 ：通りすがり：最後の一撃で完全に沈黙した。